大野あけぼのミュージアム（大野町埋蔵文化財センター）

大野あけぼのミュージアム

大野あけぼのミュージアム（大野町埋蔵文化財センター）は令和3年6月1日に開館しました
町内の遺跡から出土した貴重な遺物を展示・収蔵する施設であるとともに、大野町の歴史を調査・研究する拠点施設です。
縄文時代から中世までの歴史を学ぶことができます。

データ

県内で町村で初となる大野町の埋蔵文化財センター、愛称『大野あけぼのミュージアム』が令和３年６月１１日に開館しました。大野町は古代大野郡の中心として栄えたところで、古墳と条里に代表される数多くの遺跡があります。埋蔵文化財センターはこれらの調査、研究、収蔵及び中世以前の資料展示を一手に担う拠点施設です。展示スペースには、来振寺の国宝『絹本著色五大尊像』の一幅である降山世明王の精密なレプリカを始め、町内から出土した資料を数多く展示しています。