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所郁太郎 贈従四位頌徳記念碑

所郁太郎 贈従四位頌徳記念碑

井上聞多(後の井上馨)遭難の際に、井上を治療した幕末の志士。

医師・所伊織の養子として西方で育ち、長州藩で藩論を倒幕に導くために尽力した所郁太郎。井上聞多(後の井上馨)が負った傷を畳針で縫い、命を救った逸話がよく知られています。記念碑は郁太郎が幼少期を過した旧宅跡に建てられたものです。

データ

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【住所】岐阜県揖斐郡大野町大字西方425番地1